NEW: AIの運転が起こした事故は、誰の責任か?路上で消えゆく「0.5秒のアイコンタクト」が問いかけるもの
ロンドンの路上で交わされる0.5秒のアイコンタクト。自動運転の普及で消えゆくこの微細な対話は、事故の責任や社会の信頼のあり方をどう変えるのか。統計的な安全性を盾に街をAIへ最適化するのではなく、技術を人間の歩幅に合わせる「テクノロジー民主化」の作法を考察します。
こんにちは、IDEAS FOR GOOD編集部です。新たな1週間の始まりに、世界中に散らばるソーシャルグッドなアイデアをお届けします。
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伝統工芸の「身体知」をデジタル技術でつなぐDENSO DESIGNの実験。その技術はどんな未来をひらくのか【イベントレポ】
技術開発は、生活を”便利”にした。一方、伝統技術は失われてゆく……。身体知をデジタル技術で継承しようと試みるDENSO DESIGNのプロジェクトから、テクノロジーの役割を問い直します。
脱炭素市場は「誰の」未来を支えるのか。再エネと平和をつなぐ米NGOの挑戦
スイッチを押せば電気が届く。しかしそれが当たり前ではないと今の国際情勢は物語る。エネルギーは、争いではなく、日常と平和を支える源になれないのか…脱炭素市場から平和の道をひらく米NGOの活動を取材した。
PODCAST
ポッドキャスト
🧭 パリのサードプレイスが直面した破綻と再生。サステナビリティを支える「地味で強固な仕組み」の話 NEW!
パリ北部、古い環状鉄道の駅舎を再生したサードプレイス「La REcyclerie」。都市農園があり、修理工房があり、誰もが思い思いに過ごせるこの場所は、パリのサステナブルな暮らしの象徴でした。しかし2025年、運営母体の経営破綻という衝撃的なニュースが流れます。
なぜ、これほどまでに愛される場所が存続の危機に陥ったのか?創設者ステファン氏の思想と、再建の裏側にある「理想を現実の中で生かし続けるための条件」を紐解き、都市に「場」が必要な本当の理由を考えます。
INFO
編集部からのお知らせ
【7/1@オンライン】語ればウォッシング、黙ればハッシング? 気候変動時代の「正解のないプロセス」を伝える企業発信のあり方
気候変動に対して企業の役割が重要となる中、いま多くの企業が「何をどこまで語るべきか」というジレンマに直面しています。
社会からの期待に応えようとするあまり、実態以上の表現をしてしまう「グリーンウォッシング」。その反面、批判を恐れた結果、価値ある活動までも口を閉ざしてしまう「グリーンハッシング(沈黙)」。こうした二極化するコミュニケーションのあり方は、企業の歩みを止め、社会との信頼関係を損なうリスクを孕んでいます。
「正解」が見えない中で沈黙を貫くことは、本当にリスクを回避していることになるのか。あるいは、完璧ではない歩みをさらけ出すことは、ブランドを傷つけてしまわないのか。こうした葛藤の根底には、常に明白な成果を求める、これまでのビジネスの評価軸との乖離があるのかもしれません。
しかし、この停滞を打ち破るヒントは、世界各地で動き始めている「誠実さ(Integrity)」のあるコミュニケーションの事例の中にあります。
今回、Climate Creative Cafe vol.23では、欧州の最新規制や企業の先進事例を追っているハーチ欧州の伊藤恵が登壇。EU各国で施行予定の「グリーンクレーム指令」をはじめとする法環境の変化から、企業による実践例まで、気候変動をめぐる情報コミュニケーションについて解説します。誇張と沈黙を超え、不完全さを抱えながらも社会と共に歩むための「誠実な発信」の形を共に探ってみましょう。
開催概要
日時: 2026年7月1日(水)17:00〜18:30
場所: オンライン(Zoom)
登壇者: 伊藤 恵(ハーチ株式会社)/ 中村 優花(株式会社メンバーズ)/ 仲原 菜月(ハーチ株式会社)
費用: 無料
【IDEAS After Talk Vol.1】「働く」と「暮らす」のあいだ。週休2.5日から模索する、これからの労働のカタチ
IDEAS FOR GOODでは、世界中から社会をよくするアイデアや、課題に立ち向かう人々のストーリーをお届けしています。しかし、記事を読んだときに生まれる「違和感」や「共感」といった一人ひとりの大切な気づきは、これまではスマホやPCの画面に挟まれ、共有されないまま立ち消えてしまうことが多かったかもしれません。感じたことを誰かと共有し、一緒に温め合える場所をつくりたい──そんな想いから、新たに記事を題材にした対話イベント「IDEAS After Talk」をスタートします。セミナーや議論の場ではなく、読者の皆さんと一緒に新しい視点や問いを見つけていく「編集後記」のような空間を目指しています。
第1回のテーマは、私たちの暮らしに深く関わる「働くこと」です。「働く」ことは生きるための手段なのか、それとも自己表現の場なのか。昨今では「週4日勤務」や「週休2.5日」といった新しい選択肢を取り入れる企業も出てきた一方で、「理想の働き方がわからない」「社会によい活動をしたいのに、自分自身が疲弊してしまう」といった葛藤やモヤモヤを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。
当日は、国内外の新しい働き方や組織のあり方を描いた3つの記事をヒントにしながら、日頃感じている仕事への本音や理想のライフスタイルについて語り合います。正解を探すためではなく、それぞれの経験や価値観に触れながら、自分自身の働き方を少し違う角度から見つめ直す。そんなゆるやかな対話の時間を、少人数のアットホームな空間でともにつくっていきます。
開催概要
日時:2026年7月9日(木) 19:30〜21:00
場所:Warm Heart Cool Head TOKYOBASE(東京都港区元赤坂1丁目7-18 元赤坂イースト302|最寄駅:赤坂見附駅 徒歩7分 / 永田町駅 徒歩11分 / 四ツ谷駅 徒歩12分)
費用:1,000円(ドリンク・お菓子付き)
定員:10名
【短編映画リペアカフェ・全国に上映拡大中】IDEAS FOR GOODオリジナルドキュメンタリーを鑑賞しませんか?
「修理したいのはモノだけじゃなかった」
お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。
離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」……
リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。
企業、行政、教育機関、地域コミュニティ向けに『リペアカフェ』の自主上映プランをご用意しています。映画の上映会を通じて、リペアムーブメントを一緒に盛り上げませんか?
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