NEW: 効率を手放し、「つながりの確認」のために集う。徳之島「シマモリ」が問い直す、生命の源流へ還る旅
「徳之島の営みには、そのすべてに“確認”が含まれているのです」──旅は、ただの消費で終わるものなのでしょうか。徳之島で始まった「シマモリ」は、自然や文化を守る営みに旅人も関わる新しい旅のかたちです。
こんにちは、IDEAS FOR GOOD編集部です。新たな1週間の始まりに、世界中に散らばるソーシャルグッドなアイデアをお届けします。
RECOMMENDED ARTICLE
おすすめの新着記事
効率を手放し、「つながりの確認」のために集う。徳之島「シマモリ」が問い直す、生命の源流へ還る旅
「徳之島の営みには、そのすべてに“確認”が含まれているのです」──旅は、ただの消費で終わるものなのでしょうか。徳之島で始まった「シマモリ」は、自然や文化を守る営みに旅人も関わる新しい旅のかたちです。保全活動や対話を通じて、地域と関係を育む旅の可能性を探ります。
デンマークのKontrapunktが示す「誠実なデザイン」の設計論。社会を動かす“意味”の構築と責任を問う【イベントレポ】
デザインとは単なる「ビジュアルの描写」ではありません。今、デザインは組織と社会の関わり方を再構築する重要なプロセス。デンマークのKontrapunkが描く実例から、社会を変えるデザインの可能性を模索します。
日本らしいサーキュラーエコノミーのあり方とは? 日蘭CE交流プログラム振り返り【後編】
前編と中編に続く、最終記事。2025年11月11日、駐日オランダ王国大使館が主導のもと2023年から3年間にかけて実施された、サーキュラーエコノミーをテーマとする3年間の日蘭交流プログラムの成果共有イベントを開催。今後日本としてどのようにサーキュラーエコノミー、サーキュラーシティを推進していくべきかについて議論が交わされました。
手話で伝え合う、恋愛リアリティ番組。グッドニュース5選【2026年5月前半】
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情を生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなる世界のグッドニュースを5つピックアップしてお届けします!【手話で通じ合う恋愛リアリティ番組】
PODCAST
ポッドキャスト
AIは「完璧な恋人」になってはいけない?中国が打ち出したAI擬人化規制を考える NEW!
夜、誰にも言えない悩みをAIに打ち明ける。もしそのAIが、亡くなった家族や理想の恋人のように振る舞い、あなたの心を完璧に癒やしてくれたら?2026年4月、中国が世界に先駆けて発表した「擬人化AI規制」。その具体的な中身(2時間ルール、死者の再現禁止など)を詳しく解説。AIに依存してしまう私たちの「脆さ」と、これからの人間関係のあり方について考えます。
共働きに疲れた女性たちが、専業主婦という「特権」に憧れる理由。トラッドワイフ現象を読み解く
SNSでよく見かける、完璧に整えられたキッチンで手作りの食事を作り、夫を立てる「トラッドワイフ(伝統的な妻)」たち。一見すると、憧れの「丁寧な暮らし」の極みのように見えますが、なぜ今、世界中でこのトレンドが再燃しているのでしょうか?この「トラッドワイフ」という現象を切り口に、現代のジェンダー観や、私たちが抱える「豊かさ」への渇望について語り合います。
いまこそ、「唯一の正解」を捨てるとき。複雑さを抱え続けるための知性とは
私たちはいつから、「正しい答え」を出すことだけが知性だと思い込んでしまったのでしょうか?複雑に絡み合う現代社会において、たった一つの正解を求めることは、時に「知性の喪失」を招いています。Dark Matters LabのIndy Joharが提唱する「マルチ・ソルブ(多重解決)」という概念をヒントに、葛藤を排除せず、むしろその中でどう行動し、設計していくのかを語り合います。成熟した知性のあり方とは?
INFO
編集部からのお知らせ
【5/26オンライン】Refuturing: Regeneration 里海と観光とリサイクル。英虞湾を再生する、真珠をめぐるサーキュラーエコノミー
三重県志摩市の志摩半島南部に位置し、伊勢志摩国立公園にも指定されている「英虞湾(あごわん)」。約60の島々が浮かぶ景観がシンボルの英虞湾は、1893年に世界初の真珠養殖に成功した地として知られています。
しかし、そんな英虞湾の真珠養殖も、昨今は高齢化や干潟の喪失による赤潮などの環境変化もあり、生産量・業者数ともに減少傾向にあります。その結果、英虞湾は真珠養殖のプラスチックごみが放置されるなどの課題を抱えています。
このような課題を解決し、真珠を軸とする新しい循環型の産業を生み出そうとしているのが、持続可能な真珠業界の実現を目指す日本真珠輸出組合と、真珠の加工場だった場所をリノベーションし、2023年に開業した滞在型ラグジュアリーホテル「COVA KAKUDA」です。
日本真珠輸出組合では、真珠を取り巻くステークホルダーと連携し、英虞湾のプラスチック養殖ごみを自主的に回収・再資源化する取り組みを展開。COVA KAKUDAでは、英虞湾の里海・里山再生に取り組み、自然を活かした体験型アクティビティの提供を通じたリジェネラティブ・ツーリズムを実践しています。
今回のRefuturing では、この英虞湾における先進的な循環かつ再生型の取り組みについてお話を伺います。当日は、プラスチック養殖ごみの回収とリサイクル、間伐や農業などを通じた里海・里山の再生、英虞湾の魅力を活かした再生型観光という3つの異なる取り組みを掛け合わせることで地域課題の複合的解決に取り組む方々から、自然も地域も再生する「リジェネラティブ・エコノミー(再生経済)」のありかたを学びます。ぜひお気軽にご参加ください。
開催概要
日時: 2026年5月26日(火)18:00〜20:00
場所: オンライン(Zoom)
定員:30名(先着順)
登壇者:覚田 譲治 氏(日本真珠輸出組合 代表理事・覚田真珠株式会社 代表取締役社長)/伊地知 由美子 氏(日本真珠輸出組合・専務理事)/加藤佑(ハーチ株式会社 代表取締役)
費用: 2,000円(CEH会員割あり)
【6/3オンライン】グリーン製品・サービスが売れる市場を創る〜サステナビリティ領域のコミュニケーションのあり方とは〜
Sponsored by 株式会社メンバーズ
いま、マーケティングという営みそのものが、大きな転換点を迎えています。かつては「消費を促し、経済を回すこと」がその主役でしたが、地球環境が限界に達しつつある現代、従来の「売るための仕組み」は、そのあり方を根本から問い直されています。
私たちは、マーケティングを単なる消費のツールではなく、持続可能な社会を共創するための「推進力」へと進化させることはできるのでしょうか?
今回のイベントでは、この挑戦を具体的に進めるための指針として、新たに策定された「グリーン マーケティング ガイドライン:コミュニケーション編」を紐解きます。アカデミアの知見、サントリーなどの事業会社の実践、そして欧州の生活者視点。これらを掛け合わせ、グリーンウォッシュの懸念を越えて、誠実な想いを「価値」として届けるための道筋を議論します。
これからの時代、ブランドが社会と結ぶべき「新しい約束」とは?社会課題の解決をビジネスの成長へと繋げたいと願う皆さま、ぜひお気軽にご参加ください!
開催概要
日時: 2026年6月3日(水)16:30〜18:00
場所: オンライン(Zoom)
登壇者: 青木 茂樹 氏(駒澤大学 教授)/北村 暢康 氏(サントリーホールディングス株式会社)/伊藤 恵(ハーチ株式会社)/原 裕(ハーチ株式会社)/倉岡 美亜(株式会社メンバーズ)
費用: 無料
【短編映画リペアカフェ・全国に上映拡大中】IDEAS FOR GOODオリジナルドキュメンタリーを鑑賞しませんか?
「修理したいのはモノだけじゃなかった」
お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。
離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」……
リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。
企業、行政、教育機関、地域コミュニティ向けに『リペアカフェ』の自主上映プランをご用意しています。映画の上映会を通じて、リペアムーブメントを一緒に盛り上げませんか?
イベント広告の掲載について
IDEAS FOR GOODでは、世界中の社会をもっとよくするアイデアを、よりたくさんの人に知っていただくために、企業・行政の方の情報発信をお手伝いしております。ニュースレターでの広告掲載も受け付けております。お気軽にご相談ください。







