NEW: 代金はあなたの「599秒」。スウェーデンの森にある“時間で支払う”香水ショップ
スウェーデンの森の中にある、住所非公開の香水ショップ。ここでは、あなたの「時間」が唯一の通貨となります。自然のなかで、“599秒”ゆっくり深呼吸してみましょう。
IDEAS FOR GOOD Newsletter 2025.12.01
こんにちは、IDEAS FOR GOOD編集部です。新たな1週間の始まりに、世界中に散らばるソーシャルグッドなアイデアをお届けします。
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ポッドキャスト
選挙だけじゃない“市民の声”の届け方。審議民主主義って? NEW!
今回のテーマは「審議民主主義」。選挙だけでは拾いきれない多様な市民の声を、熟議を通じて政治に反映させる考え方です。気候危機や移民など、賛否で割り切れない課題が増える中、市民同士が対話し、意見を深め合う場づくりが世界で進んでいます。参加型予算などの仕組みも広がり、「自分は社会の一員だ」と実感できる民主的なプロセスが注目されています。
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INFO
編集部からのお知らせ
【12/6@群馬】発酵に宿る“見えない力”を感じる。190年続く醤油蔵・有田屋で味わう、食の本当の価値
私たちが生きるために欠かせない、食。それは、毎日の営みを支えるインフラでもあり、日々を豊かに彩る存在でもあります。
そんな食品の価格が、近年大幅に上がり続けています。生活に身近な食材も同様に値段が上がっている状況に、ついつい食品を「高い」と思ってしまう人は少なくないでしょう。
しかし、そんな今だからこそ、私たちは食の「本当の価値」を改めて問い直してみる必要があるのではないでしょうか。今回IDEAS FOR GOODは、身近な食材の生産者や流通の現場を訪ね、食の価値と主体的に向き合うための体験シリーズイベントを企画しました。
第五回目に訪れるのは、江戸時代から190年以上もの間、天然醸造の醤油づくりを続けてきた群馬県安中市の醤油醸造所「有田屋」です。
微生物という小さな生命と土地の風土、職人の力、時間……目に見えないものが織りなされて生まれる発酵食品。普段、見えるものばかりに目を向けがちな私たちだからこそ、そんな「見えないもの」から学べることが数多あります。代々、醤油醸造のみならず、宗教や教育にもかかわり、社会、文化の発展にも貢献してきた有田屋で、目に見えないものが宿すパワーに触れ、感じ、向き合います。
当日は、醤油絞り体験のほか、醤油蔵と耕作放棄地を使った大豆畑の見学なども行う予定。搾りたての醤油で食べるランチのご用意もあります。美しい山々と清らかな水が流れる川のある安中へ、ちょっとした旅気分でお越しください。
▼イベント概要
日時:12月6日(土)11:00~16:00
場所:有田屋(群馬県安中市安中2-4-24)
参加費:5,500円(醤油絞り体験料、ランチ込み)
定員:12名
スピーカー:湯浅康毅さん
※ 製造場の見学ですので、汚れても良い服装でお越しください。
※ 外の見学場所もございますので、防寒してお越しください。
※前回までの体験シリーズイベントに参加された方は、Peatix経由でお送りしているディスカウントコードをご使用いただけます。
▼当日の流れ
11:00:安中駅集合
11:30~12:30:醤油絞り
12:30~13:30:ランチタイム
13:30~15:00:醤油蔵と大豆畑見学
15:00~15:30:対話タイム
15:30~16:00:店舗見学、現地解散
▼ゲストスピーカーのご紹介
湯浅康毅 さん(有田屋7代目当主)
有田屋第7代当主・湯浅康毅(ゆあさこうき)。1832年創業の天然醸造醤油蔵元「有田屋」を継承し、伝統製法と革新を融合させた醤油文化の再生に取り組む。天然醸造群馬醤油や燻製醤油など新商品を開発し、国内外のシェフやバイヤーと連携して「安中テロワール」を発信。地域文化・教育・食を結ぶ取り組みも積極的に行っている。
【12/8開催】サーキュラーデザイン思考を身につける「Circular Design Sprint」1day ワークショップ
*12月1日までお申し込みの方限定/アーリーバード割(20%OFF)
このプログラムは、新規事業・製品開発・サステナビリティ領域で「循環型の発想をどう事業へ落とし込むのか」「自社の課題に当てはめられる具体的な方法を学びたい」と感じている方向けの、6時間集中・実践ワークショップです。
本プログラムでは、実際の企業・自治体支援に用いられている
サーキュラーシステムダイアグラム
サーキュラーカスタマージャーニー
ストーリーボード
プロトタイピング手法
などを使い、循環型プロダクト・サービスのコンセプト設計から簡易プロトタイプまでを1日で体験します。
▼このワークショップで得られること
自社事業を循環型の視点で分析できる
課題の構造を可視化し、機会領域を発見できる
既存製品やサービスをサーキュラーデザインの観点から再設計できる
顧客体験・素材・システムの全レイヤーを統合してアイデアを組み立てられる
社内ワークショップを実施できるテンプレートをそのまま持ち帰れる
▼開催概要
日時:2025年12月8日(月)13:00-19:00(※12:50 開場)
場所:Warm Heart Cool Head TOKYOBASE セミナールーム(東京都港区元赤坂1丁目7−18 元赤坂イースト 4階)
定員:20名(最低実施人数:6名)
参加料金:一般:50,000円/アーリーバード割(12/1まで):40,000円(20%割引)
【12/18開催】PPWR(EU包装・包装廃棄物規則)で変わる市場と暮らし 〜欧州規制対応と生活者ニーズから読み解くサーキュラービジネス〜
EU域内における包装全般の廃棄物の削減・再利用・リサイクルの取り組み強化を目的に、2024年11月に欧州で採択され、2025年2月に発効、2026年8月より順次適用が開始される「PPWR(Packaging and Packaging Waste Regulation:包装・包装廃棄物規則)」。
このPPWRは、エコデザイン規則と並び、欧州のグリーン・ディールを推進し、循環経済を実現するための重要な施策の1つに位置づけられています。本規則では、2030年にはすべての包装材をリサイクル可能にすることを義務づけ、再生材の含有比率が個別に設定されます。さらに2035年以降は再生材の利用率向上や使い捨て包装の禁止など、より厳格な要件を順次導入する計画が立てられており、包装関連市場だけでなく人々の暮らしも大きく変化していくことが予想されます。
※ PPWRに関して詳しくはこちらの記事をご覧ください。
またPPWR はEU加盟国だけでなく、EU市場に製品を供給するすべての企業に影響を与えるため、日本企業も同規則に的確に対応していく必要があります。
そこで、本セミナーでは、慶應義塾大学研究所 上席所員の宮川英樹氏をお招きし、PPWRの枠組みや概要を解説いただくとともに、ハーチ欧州チームからは、欧州現地で見られる生活者や企業の最新動向をお伝えし、PPWR施行に伴い関連市場と人々の暮らしがどのように変わっていくのか考察します。さらに、プラスチックを中心とした素材・製品分野への影響や、日本企業が今後とるべきアクションについても、議論を深める予定です。
包装の未来とサーキュラービジネスの展開に大きな影響を与える「PPWR」。その本質を理解し、循環経済の潮流にどう向き合うかを考える本セミナーへの、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
▼開催概要
日時:2025年12月18日(木)16:20~18:00(16:10開場)
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:三井化学株式会社、株式会社メンバーズ、ハーチ株式会社
※ 申込情報は主催企業間(三井化学株式会社、ハーチ株式会社、株式会社メンバーズ)で共有させていただく場合がございます。
▼アジェンダ
オープニング(メンバーズ)
PPWRおよびエコデザインの概要| 登壇者:慶應義塾大学研究所 上席所員 宮川 英樹 氏(ヴェオリア)
PPWR施行によるプラスチック包材への影響|登壇者:三井化学株式会 グリーンケミカル事業推進室 室長付 池永 裕一氏
現地から見た影響や変化:欧州生活者の視点から|登壇者:ハーチ欧州 富山 恵梨香 氏/伊藤 恵 氏
クロストーク:欧州の変化から日本企業が学ぶこと|登壇者:宮川 英樹 氏、富山 恵梨香 氏、伊藤 恵 氏、池永 裕一氏、萩谷 衞厚 氏
質疑応答
クロージング(メンバーズ)
▼登壇者プロフィール
宮川 英樹氏(慶應義塾大学研究所 上席所員)
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社のリサイクル事業部にて、サーキュラーエコノミー事業開発を牽引。長崎大学などで非常勤講師や研究員も兼務し、環境・廃棄物政策、マテリアルフロー分析、再生樹脂販売に関する深い知識を持つ専門家。サニックス、レノバでの経験を経て現職に至り、廃棄物処理施設管理技術者の資格も保有。アップサイクルをモットーに、環境コンサルティングやリサイクル事業にも貢献。
池永 裕一氏(三井化学株式会社 グリーンケミカル事業推進室 室長付)
東京工業大学大学院理工学研究科修士課程を修了。2003年に三井化学に入社し、固体触媒を用いた化学反応プロセスの研究開発に従事。2013年から4年間シンガポール子会社に出向した後、新事業開発や戦略企画を担当。2022年よりグリーンケミカル事業推進室にて、当社のバイオマス・リサイクルの取り組みを推進している。
萩谷 衞厚 氏(株式会社 メンバーズ CSV本部 サーキュラーDXカンパニー、Social Good Company編集長、アースデイジャパンネットワーク共同代表)
新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティングファームでは、CRMコンサルティングと併せて、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報を担当。2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。クライアント企業と共に、気候変動を中心とした社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションを推進。
【読者募集】経産省サーキュラーエコノミー(CE)サイトに掲載する生活者インタビューにご協力いただける方を探しています
IDEAS FOR GOOD編集部では現在、経済産業省のサーキュラーエコノミー(CE)サイト( サーキュラーエコノミーをわかりやすく、行動しやすくするサイト | 経済産業省 )向けに、「循環型のサービスを実際に使っている生活者の声」を丁寧に描く記事を制作しています。
便利さや価格だけでは測れない、暮らしの価値観の変化やものとの距離の取り方を、実際のユーザーのことばで伝える企画です。もし、日常のなかでCEサービスを使用されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ力を貸していただけませんか?
■ 対象サービス
暮らしや価値観に変化が生まれるようなサービスを利用している方を募集します。
エアークローゼット、CLAS、リフォームスタジオ、メルカリ、その他、サーキュラーエコノミー(循環型)に関連するサービス ※ 利用期間が3か月以上の方を優先。
■ 取材について
形式: オンライン(Zoom)を想定
所要時間: 45〜60分
掲載先: 経済産業省 CEサイト
■ ご提供いただきたい情報
顔出しなし
名前は 本名またはニックネーム
会社名・所属は 非公開
利用シーンの簡単な写真(スマホ撮影・手元だけでOK)
■ インタビューでお伺いしたいこと(例)
使い始めたきっかけ
サービスで“助かった”と感じた瞬間
「買う」という行為の価値観は変わったか
モノとの関係の変化
所有から利用に移るときの不安と乗り越え方
周囲との会話や行動の変化
改善してほしい点・使い続けたい理由
■ 応募方法
以下のGoogle フォームに必要事項をご記入ください。担当者から3営業日以内にご連絡させていただきます。
▶️ フォームへのリンク:https://forms.gle/XwzhMPY3aRP2NgQa9
【短編映画リペアカフェ・全国に上映拡大中】IDEAS FOR GOODオリジナルドキュメンタリーを鑑賞しませんか?
「修理したいのはモノだけじゃなかった」
お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。
離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」……
リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。
企業、行政、教育機関、地域コミュニティ向けに『リペアカフェ』の自主上映プランをご用意しています。映画の上映会を通じて、リペアムーブメントを一緒に盛り上げませんか?
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